私に起こった大きな変化 「住宅」

当ブログを再開するまでの二年間にあった変化の中で三番目に大きなことは、住宅を購入したことだ。

 

昨年の10月、転職と時を同じくして住宅を購入した。

そう、住宅ローンを背負ったのだ。

 

とはいえ、年齢も若いし、今後の世の中の変化にも対応するべく、買ったのは中古物件。

最近流行りの中古マンション+リノベーションだ。

元々は2020年の1月に物件を購入し、2月から工事、5月に完成し入居という予定だったのだが、コロナ禍による資材流通停滞により遅延。最終的な入居は10月となった。

 

 

購入を決めたのは2019年の9月。

子供が生まれるということで、引っ越しを検討していた。

物件を探している中で、中古+リノベのことを知ったのだ。

 

そこからは動きが速かった。

セミナーに参加し、FPに家計を相談し、物件を見つけ、購入を決断した。

今から考えれば、もっと冷静に色々な可能性やリスクを検討するべきだったと思うが、家を買うなんてこと、これくらいの勢いがないとできないのかもしれない。

妻が割と適当というか楽観主義なので、ストッパーがいなかったというのも原因だと思う。

いや、いずれにせよ自己責任だ。

 

 

物件が完成するまでは、上述の通り色々あった。

設計士に不安があってチェンジしたり、コロナ禍により遅延したり。

打ち合わせも、子供がいるとなかなかスムーズに進まなかった。

 

しかし、実際にできた物件に住んでみると、居心地は良いし、賃貸では難しいことも色々できている。

なので、総じていえば購入して良かったのだと思う。

 

 

もちろん、不安はある。

変動金利のローンなので、金利動向には注意を払わざるを得ないし、昨今の実体経済を無視した景気の回復、長期金利の上昇は不安の種でしかない。

ネット上で色々ネガティブな意見を見る度に、自分の選択は間違っていたのではないかとも思う。

ふとした時に、将来自分の人生は大丈夫だろうかと心配になる。

 

しかし、妻に言わせると、「どうにかなる」し、「ダメな時はきっと皆ダメだよ」らしい。

このあたりの感覚が本当に私と妻は逆だ。

それを良いと思うか悪いと思うかは人それぞれだが、私は妻を信じているし、実際そうなのだと思う。

きっと、どうにかなるし大丈夫なのだ。

 

 

この記事を読んでいる人の中で、「住宅ローンを借りる奴は馬鹿だ」と思う人がいれば、そう思ってくれて構わない。

一方で、「自分も借りていて気持ちがわかる」という人がいれば、ぜひ一緒にその不安を分かち合いたい。

 

対立なんてしなくて良い。

立場や置かれた環境が違えば、見える景色も感じ方も違うのだ。

無駄に非難したり、怖がらせる必要もない。

 

ただひたすらに前を向いて生きるしかないのだ。