緩くいこうぜ、人生長いんだ。

30代、適当に生きようぜ。

30代シリーズ

30代、目指したい人間像ができてきた

今年に入って、自分の中の理想とする人間像がかなりできてきた。 今までは、漠然と「自分はダメだ」と思ったり、周囲の人を神格化して理想としてしまっていたけど、そこから離れた、自分としての理想像のようなものができてきた。 具体的に言うと、以下のよ…

30代、自分の好きなところに気付く

これまでの人生の中で初めて、自分の好きなところに気付いた。 きっかけは久々に復帰したToastmastersのスピーチ。 自己紹介をテーマにしたスピーチを書くために自分の特徴を整理していたら、ふと「ここって自分の良いところだよな」と気づき、大切にしたい…

30代、自分が好きな仕事が見えてきた

現在のクライアントを担当してそれなりの時間が経った。コロコロと案件が変わり、今年の4月からは二つを掛け持ちしている。そして、片方は面白く、片方はつまらないという状況になっている。だからこの二つを比較することで、自分が面白いと思える仕事と、そ…

30代、なんか適当になってきた気がする

なんかここ最近、自分がどんどん適当になってきているような気がする。 適当と聞くと、無責任とか放任主義とか、なんだかネガティブなイメージが付きまとうが、本来は「適している」という意味なので要は「イイ感じ」ということだ。 具体的に何が適当かとい…

30代、自分の中にもう一人の自分を持つ

ここ最近、自分の中に自分という存在が二人いる感覚がある。 明確に分類することはできないが、感情だったり主観性に生きる自分と、理性や客観性に生きる自分の二人がいる感覚だ。 例えば先日、現在携わっているプロジェクトのお客さんの一人が異動になると…

30代、上手い立ち回りが重要と知る

人が二人以上集まると、そこに人間関係が生まれる。人間関係とは、言ってしまえば想いのぶつかり合いだ。だから上手くいくこともあれば、こじれてしまい面倒臭くなることもある。 yoshisroom.hatenablog.com 関わる人間が二人ならシンプルだ。しかし、三人以…

30代、昔諦めたことを清算する

今年に入ってから、色々と新しいことを始めている。 このブログもその一つだし、実はピアノとお絵描きもやっている。後、これまで読んだことがなかった詩集を読んだりもしている。 どれも、これまで「やってみたい」と思っていたけど避けてきたこと。勝手に…

30代、現実を垣間見る

最近、「必ずしも能力が高い人が成功するとは限らないんだなぁ」とか思うようになった。そこから派生して、「能力が低くても上に上がれる人は上がる」とか、「仕事ができない=能力がないということでもないんだなぁ」とか、そんなことを思っている。 要は、…