【イベント記録】プラレール博 in TOKYO
GWも後半戦。
9日も休みがある!とはしゃいでいたはずが、気付けば残り数日。
大体長期休暇はこんな感じになるので嬉しいような悲しいような。。。
そんなことを思いながら、5月4日は息子の大好きなプラレール博 in TOKYOに参加してきた。
プラレール博とは
プラレール博とは、大人気玩具「プラレール」を販売するタカラトミーが主催するプラレールのイベント。
大体年に一回程度全国の主要としてで開催しており、今年の東京開催はGW期間中に池袋のサンシャインシティで開催された。
見どころ
プラレール博の見どころは大きく二つ。
一つ目は、新幹線の巨大な模型やプラレールの巨大なコースレイアウトの展示。普段家では小さなプラレールを小さなコースで楽しむしかないものが、超巨大なレイアウトで動いているのを見るだけで感動できる。
(実際の画像)巨大な新幹線のバルーン
日本列島を模した超巨大レイアウト。本当に間近で見ると圧巻。そしてモーター音がうるさい。
二つ目は、参加型の各種イベント。
プラレールに関する数種類のイベントが開催されており、イベント参加券とは別で有料チケットを購入することで参加が可能。
なんだかんだ今回は全部参加してしまった。それでも各イベント1,000円くらいで、全部合わせても数千円程度。しかも、ほとんどのイベントが参加するだけでプラレールの車体をもらうことができる。全部参加すれば一車両出来上がるので、楽しみながらちょい高の車体を購入したと思えば全く問題ない。
(実際の画像)プラレールスロット。三つの絵柄を合わせるとアタリがもらえる。外れても参加賞で車両がもらえる。
プラレール車庫入れ。ゴールが回転していて、アタリに入ると嬉しい。
真っ白なプラレールに自分で色を塗る。息子塗りすぎ
参加しての感想
どこを見てもプラレールで、本当に子供にとっては夢のような空間だと思う。
会場ではしゃぐ子供たちの姿を見て、タカラトミーの仕事はなんて素敵で素晴らしいのだろうなと思った。やっぱり、誰かを笑顔にする仕事は尊い。
書き忘れたが、そもそもこのイベントに参加するだけでプラレールの車体をもらえるので、それだけでも十分嬉しい。そこにイベントやら展示やらもあれば、楽しい以外の感情があるだろうか。息子もずいぶんはしゃいでいて、当日の夜は疲れ果てたのか尋常じゃないスピードで寝入ってしまった。
チケットもアソビューでの事前購入制になっており、時間単位で入場規制が入るので、人でごった返すということもなく快適に楽しむことができた。
マイナス面があるとすると、会場のサンシャインシティが駅からかなり遠い。会場内も複数に分かれており移動が多いので、大人は楽しむより移動で疲れてしまうことくらいか。
今回分はもう終了してしまうが、基本的に毎年開催しているのでまた来年もあるだろう。プラレールや電車好きなお子さんがいらっしゃるご家庭は、是非参加してみていただきたい。
今週のお題「何して遊ぶ?」